神奈川県保険医協会とは
開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す
TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 健康保険証存続の意見書提出求め、県内各議会へ陳情書を提出
健康保険証存続の意見書提出求め、県内各議会へ陳情書を提出
協会がこの間行っている「健康保険証の存続などを求める意見書提出」の陳情について、10月4日に秦野市議会で意見陳述を行った。結果は「審議未了」となった。秦野を含む神奈川県議会、県内33の市町村、広域連合議会など35か所で審査が進み、民生関係の委員会審査、本会議等での結果が出始めている。
これまでに26の議会で委員会審査や机上配布などの扱いとなっており、委員会レベルでは座間市議会、南足柄市議会、葉山町議会、愛川町議会など4市町が採択した。意見書の提出が期待される。清川村議会は趣旨了承となり、意見書提出は見送られている。海老名市や鎌倉市では陳情の採択はなかったが、議員提案により意見書提出となった。
協会がこの間行っている「健康保険証の存続などを求める意見書提出」の陳情について、10月4日に秦野市議会で意見陳述を行った。結果は「審議未了」となった。秦野を含む神奈川県議会、県内33の市町村、広域連合議会など35か所で審査が進み、民生関係の委員会審査、本会議等での結果が出始めている。
これまでに26の議会で委員会審査や机上配布などの扱いとなっており、委員会レベルでは座間市議会、南足柄市議会、葉山町議会、愛川町議会など4市町が採択した。意見書の提出が期待される。清川村議会は趣旨了承となり、意見書提出は見送られている。海老名市や鎌倉市では陳情の採択はなかったが、議員提案により意見書提出となった。