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「保険証の廃止」をテーマに友誼団体で講演  医療情報部

 医療情報部は1020日、新婦人藤沢支部と年金者組合藤沢支部の依頼を受け、「保険証の廃止」をテーマにした学習講演に対応。知念事務局次長が講師を務め、27名が参加した。講演ではマイナカード(電子証明書・公的個人認証)の仕組みや用途、これまでの保険証とマイナ保険証の違い、そのために強要されたオン資システムの導入とトラブル、保険証の廃止・マイナンバーカードと保険証の一体化の先にある「健康自己責任社会」の構築などの問題点を解説。保険証存続が国民の総意であり、今後の運動への協力を呼び掛けた。

 医療情報部は1020日、新婦人藤沢支部と年金者組合藤沢支部の依頼を受け、「保険証の廃止」をテーマにした学習講演に対応。知念事務局次長が講師を務め、27名が参加した。講演ではマイナカード(電子証明書・公的個人認証)の仕組みや用途、これまでの保険証とマイナ保険証の違い、そのために強要されたオン資システムの導入とトラブル、保険証の廃止・マイナンバーカードと保険証の一体化の先にある「健康自己責任社会」の構築などの問題点を解説。保険証存続が国民の総意であり、今後の運動への協力を呼び掛けた。