神奈川県保険医協会とは
開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す
TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 長期収載品の差額徴収に怒り 「先発品は贅沢品ではない」 緊急院長署名へご協力を
長期収載品の差額徴収に怒り 「先発品は贅沢品ではない」 緊急院長署名へご協力を
医療運動部会は1月30日、薬剤の保険外しへの道を開く、後発医薬品のある長期収載品の選定療養化(=薬剤自己負担増)に対抗する取り組みとして、緊急の院長署名を実施。FAXやグーグルフォーム、保険医新聞折り込みにて協力を呼びかけ、2月8日現在で294件を超える署名が寄せられた。署名は 2月、3月の国会行動にて提出予定。一言欄には、「先発品は贅沢品ではない」「先発品、後発品を問わず、どの薬剤が適当かを判断するのは現場の医師」「後発医薬品不足の状況が改善されない段階での施行は考え直してほしい」など現場の切実な声が寄せられている。
(神奈川県保険医新聞2024年2月15日号より抜粋)
医療運動部会は1月30日、薬剤の保険外しへの道を開く、後発医薬品のある長期収載品の選定療養化(=薬剤自己負担増)に対抗する取り組みとして、緊急の院長署名を実施。FAXやグーグルフォーム、保険医新聞折り込みにて協力を呼びかけ、2月8日現在で294件を超える署名が寄せられた。署名は 2月、3月の国会行動にて提出予定。一言欄には、「先発品は贅沢品ではない」「先発品、後発品を問わず、どの薬剤が適当かを判断するのは現場の医師」「後発医薬品不足の状況が改善されない段階での施行は考え直してほしい」など現場の切実な声が寄せられている。
(神奈川県保険医新聞2024年2月15日号より抜粋)