保険医の生活と権利を守り、国民医療の
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　ランニング同好会は4月29日、古市場グラウンド（川崎市幸区）で行われた第2回多摩川リレーマラソンに会員・医療機関スタッフ計6名と事務局2名で参加した。約1.3kmの周回コースを16周（1チーム3～6人で構成）、計21.0975kmのハーフマラソンの距離で競う駅伝で、協会からは2チームで出場。

　当日は晴天に恵まれ、青空の下でスタート。4月とは思えない暑さの中、給水をしながら走った。仲間の応援に背中を押され、タスキをつなぎ、Aチームは1時間49分56秒で全28チーム中22位、Bチームは2時間10分13秒で28位と、両チームとも制限時間内（2時間40分）で無事ゴールした。Bチームは最下位だったが、全選手の温かい声援に迎えられ、笑顔でゴールした。終了後は懇親会を開催し、大いに盛り上がった。

（神奈川県保険医新聞2024年6月25日号より抜粋）