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「マイナ受診を押し付けません」ポスターを配布 新聞記事が好評・拡散

 政府が5~7月に実施中の「マイナ保険証利用促進集中取組月間」によって、調剤薬局等でマイナ保険証の利用を強要し、「マイナカードじゃないと受診できない」という誤解を与えている実態が発覚。報道やSNS等で大問題になっている。これを受けて医療情報部は、会員医療機関の待合室で"マイナカードがなくても受診ができる"ことを周知する目的で、院内掲示ポスターを作成。保険医新聞6月15日号に折り込むとともに、7月の月刊保団連と同封して全会員に送付している。

 時同じくして、神奈川新聞がマイナ保険証問題で協会を取材。6月28日の同紙2面で、院内ポスターとともに「保険証が廃止になってもマイナカードなしで受診できる旨を周知」している取り組みを紹介した。この記事は同紙のネットニュース「カナロコ」にも掲載されたことで、SNSで広く拡散されている。

(神奈川県保険医新聞2024年7月15日号より抜粋)

 政府が5~7月に実施中の「マイナ保険証利用促進集中取組月間」によって、調剤薬局等でマイナ保険証の利用を強要し、「マイナカードじゃないと受診できない」という誤解を与えている実態が発覚。報道やSNS等で大問題になっている。これを受けて医療情報部は、会員医療機関の待合室で"マイナカードがなくても受診ができる"ことを周知する目的で、院内掲示ポスターを作成。保険医新聞6月15日号に折り込むとともに、7月の月刊保団連と同封して全会員に送付している。

 時同じくして、神奈川新聞がマイナ保険証問題で協会を取材。6月28日の同紙2面で、院内ポスターとともに「保険証が廃止になってもマイナカードなしで受診できる旨を周知」している取り組みを紹介した。この記事は同紙のネットニュース「カナロコ」にも掲載されたことで、SNSで広く拡散されている。

(神奈川県保険医新聞2024年7月15日号より抜粋)