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保団連夏季セミナー 「医療現場を守る地域医療」をテーマにシンポジウム
保団連は8月3日~4日、第53回夏季セミナーを東京・都市センターホテルとWeb併用で開催。医師64名、歯科医師82名ほか事務局含め現地から265名が参加した。神奈川からは役員(馬場・山本・鈴木・千葉・二村・野本・稲木・濱名各役員)8名が参加した。1日目は、保団連副会長井上美佐氏による基調提案と元テレビ朝日社員である玉川徹氏から「日本一有名な平社員の作られ方」と題した基調講演が行われた。
2日目は午前の部で4つの講座に分かれて受講。午後からシンポジウム「患者・国民、医療現場を守る地域医療~地域の診療所・中小病院が果たす役割を考える」と題し、4人のパネリストから、①医療提供体制の再編と問題点、②鹿児島県・広島県における地域医療の実情について、③高齢化が進む地域での歯科診療の役割について報告がなされた。
(神奈川県保険医新聞2024年10月5日号より抜粋)
保団連は8月3日~4日、第53回夏季セミナーを東京・都市センターホテルとWeb併用で開催。医師64名、歯科医師82名ほか事務局含め現地から265名が参加した。神奈川からは役員(馬場・山本・鈴木・千葉・二村・野本・稲木・濱名各役員)8名が参加した。1日目は、保団連副会長井上美佐氏による基調提案と元テレビ朝日社員である玉川徹氏から「日本一有名な平社員の作られ方」と題した基調講演が行われた。
2日目は午前の部で4つの講座に分かれて受講。午後からシンポジウム「患者・国民、医療現場を守る地域医療~地域の診療所・中小病院が果たす役割を考える」と題し、4人のパネリストから、①医療提供体制の再編と問題点、②鹿児島県・広島県における地域医療の実情について、③高齢化が進む地域での歯科診療の役割について報告がなされた。
(神奈川県保険医新聞2024年10月5日号より抜粋)