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俳都・松山開催、調査・研究成果を全国へ報告 医療研究集会

24iryouken.jpg 保団連は9月22、23日、第39回医療研究フォーラムを愛媛県松山市で開催(web併用)し、医療者300名超が参加した。

 オープニング企画は俳人の神野紗希氏が、医療に携わる日常が自然と反映される「白衣」を課題句にした入選賞の発表と講演を行った。保団連調査ではオンライン資格確認導入、オンライン請求義務化に伴う医療機関への影響調査について経済的負担を明示した。記念講演は朝日新聞編集委員の原真人氏が「日本の衰退と未来」と題し、震災リスク、日銀の異次元緩和、「中福祉低負担」の日本における消費税増税の必要性等多岐に渡り解説した。

 演題発表は全86本のうち、神奈川から公害環境対策部の魚類実態調査や、学術部の臨床的妊娠率の検討等について、5名が現地で研究成果を共有した。

(神奈川県保険医新聞2024年10月25日号より抜粋)

24iryouken.jpg 保団連は9月22、23日、第39回医療研究フォーラムを愛媛県松山市で開催(web併用)し、医療者300名超が参加した。

 オープニング企画は俳人の神野紗希氏が、医療に携わる日常が自然と反映される「白衣」を課題句にした入選賞の発表と講演を行った。保団連調査ではオンライン資格確認導入、オンライン請求義務化に伴う医療機関への影響調査について経済的負担を明示した。記念講演は朝日新聞編集委員の原真人氏が「日本の衰退と未来」と題し、震災リスク、日銀の異次元緩和、「中福祉低負担」の日本における消費税増税の必要性等多岐に渡り解説した。

 演題発表は全86本のうち、神奈川から公害環境対策部の魚類実態調査や、学術部の臨床的妊娠率の検討等について、5名が現地で研究成果を共有した。

(神奈川県保険医新聞2024年10月25日号より抜粋)