神奈川県保険医協会とは
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「保険証捨てないで」周知のポスター、リーフ 到着直後に注文殺到
12月2日の保険証廃止（新規発行の停止）を目前に控え、会員医療機関では患者から以降の対応への質問・相談が殺到することを想定し、医療情報部は11月末に院内掲示ポスター1部と患者向けリーフレット10部を全会員に送付した。ポスターは「まだ捨てないで！健康保険証」を主題とし、保険証は有効期限（最長1年後）まで使えるとともに、▼有効期限が切れた後もマイナ保険証未取得者には「資格確認書」が発行されること、▼マイナ保険証を利用したくない人は解除登録ができること―を掲載。患者向けリーフレットは「保険証のはなし」と題し、ポスターの内容をより詳述している。
同郵送物の到着後、会員からリーフレットの追加注文が殺到。12月10日時点で156医療機関から1万枚超の追加注文を受けている。あわせて、市民サポーターからも2万枚超の受注があり、在庫が底をつくほど好評を博している。
◇リーフレットはこちら
（神奈川県保険医新聞2024年12月15日号より抜粋）
12月2日の保険証廃止（新規発行の停止）を目前に控え、会員医療機関では患者から以降の対応への質問・相談が殺到することを想定し、医療情報部は11月末に院内掲示ポスター1部と患者向けリーフレット10部を全会員に送付した。ポスターは「まだ捨てないで！健康保険証」を主題とし、保険証は有効期限（最長1年後）まで使えるとともに、▼有効期限が切れた後もマイナ保険証未取得者には「資格確認書」が発行されること、▼マイナ保険証を利用したくない人は解除登録ができること―を掲載。患者向けリーフレットは「保険証のはなし」と題し、ポスターの内容をより詳述している。
同郵送物の到着後、会員からリーフレットの追加注文が殺到。12月10日時点で156医療機関から1万枚超の追加注文を受けている。あわせて、市民サポーターからも2万枚超の受注があり、在庫が底をつくほど好評を博している。
◇リーフレットはこちら
（神奈川県保険医新聞2024年12月15日号より抜粋）