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保険証廃止当日の医療現場をテレビ神奈川が取材 小柳評議員が協会リーフ等を紹介

 12月2日の保険証廃止(新規発行の停止)を目前に控え、テレビ神奈川(TVK)より会員医療機関への取材協力の依頼を受け、小柳評議員を紹介。テレビスタッフが12月2日の午前中に小柳氏のクリニックを取材し、初日を迎えた医療機関の様子として同日の昼・夕・夜のニュースで報じた。同ニュースはYahooニュースでも報じられた。

ニュースでは、受付窓口に設置した協会作成のポスターや、協会作成のリーフレットを使いながら診察室で患者に説明する小柳氏の姿が映し出された。取材に応じた小柳氏は、「どちらを使うかは患者さんの任意。高齢者や障害者などマイナ保険証を使えない人の受け皿として保険証を考えている。両方あれば問題ない」、「不明な点は医療機関に相談を」と呼びかけた。なお、取材当日の小柳氏のクリニックでは、マイナ保険証の利用者が一人だけで、読み取りができず現行の保険証で確認したことが付記された。

(神奈川県保険医新聞2024年12月15日号より抜粋)

 12月2日の保険証廃止(新規発行の停止)を目前に控え、テレビ神奈川(TVK)より会員医療機関への取材協力の依頼を受け、小柳評議員を紹介。テレビスタッフが12月2日の午前中に小柳氏のクリニックを取材し、初日を迎えた医療機関の様子として同日の昼・夕・夜のニュースで報じた。同ニュースはYahooニュースでも報じられた。

ニュースでは、受付窓口に設置した協会作成のポスターや、協会作成のリーフレットを使いながら診察室で患者に説明する小柳氏の姿が映し出された。取材に応じた小柳氏は、「どちらを使うかは患者さんの任意。高齢者や障害者などマイナ保険証を使えない人の受け皿として保険証を考えている。両方あれば問題ない」、「不明な点は医療機関に相談を」と呼びかけた。なお、取材当日の小柳氏のクリニックでは、マイナ保険証の利用者が一人だけで、読み取りができず現行の保険証で確認したことが付記された。

(神奈川県保険医新聞2024年12月15日号より抜粋)