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「医療費の決め方を根本から変える必要がある」 横浜市医師会との懇談
11月23日、横浜市医師会との懇談を開催。横浜市医師会から戸塚会長、赤羽副会長が出席、協会からは田辺理事長と澤田理事が出席した。懇談では、今次診療報酬改定の問題点を中心に意見交換。戸塚会長から「ご説明いただいた診療報酬の件は重々承知している。このままではやめるドクターも出てくるだろう」との認識を示した。併せて「財務省からケチがつき限られた財源枠の中から決めざるを得ないのが実情だ。根本から変えないと財源が確保できないと思い、国会議員に働きかけていく」と決意を示された。
この他、医療情報共有の問題や最近の開業形態の問題、医療従事者確保の問題など多岐にわたり、今後も定期的に懇談を行っていくことを確認した。
(神奈川県保険医新聞2025年1月25日号より抜粋)
11月23日、横浜市医師会との懇談を開催。横浜市医師会から戸塚会長、赤羽副会長が出席、協会からは田辺理事長と澤田理事が出席した。懇談では、今次診療報酬改定の問題点を中心に意見交換。戸塚会長から「ご説明いただいた診療報酬の件は重々承知している。このままではやめるドクターも出てくるだろう」との認識を示した。併せて「財務省からケチがつき限られた財源枠の中から決めざるを得ないのが実情だ。根本から変えないと財源が確保できないと思い、国会議員に働きかけていく」と決意を示された。
この他、医療情報共有の問題や最近の開業形態の問題、医療従事者確保の問題など多岐にわたり、今後も定期的に懇談を行っていくことを確認した。
(神奈川県保険医新聞2025年1月25日号より抜粋)