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法的視点から"保険証廃止撤回"の発信を 県弁護士会と懇談

241125kondan.jpg 協会も加盟する「なくすな保険証!神奈川県連絡会」は11月25日、神奈川県弁護士会館にて県弁護士会・情報問題対策委員会と懇談を行った。弁護士会からは、須須木担当副会長、松田委員長、森田委員が、連絡会からは神奈川労連、年金者組合、保険医協会事務局2名が参加した。

 懇談は、弁護士会との共同の取り組みや法的視点での発信を求め連絡会から申し入れをしていたもの。懇談では、全国で進む協会と地元弁護士会との連携や、都道府県弁護士会からの声明発出の動きなどを共有し、12月2日が目前に迫る中、法的視点から保険証廃止の問題点を突く声明発出などを連絡会から打診した。弁護士会からは、「会内で様々な意見があり、一足飛びの動きは難しい」との事情が率直に話されたが、今後について規模を広げての懇談や学習会開催の提案も出された。

(神奈川県保険医新聞2025年2月5日号より抜粋)

241125kondan.jpg 協会も加盟する「なくすな保険証!神奈川県連絡会」は11月25日、神奈川県弁護士会館にて県弁護士会・情報問題対策委員会と懇談を行った。弁護士会からは、須須木担当副会長、松田委員長、森田委員が、連絡会からは神奈川労連、年金者組合、保険医協会事務局2名が参加した。

 懇談は、弁護士会との共同の取り組みや法的視点での発信を求め連絡会から申し入れをしていたもの。懇談では、全国で進む協会と地元弁護士会との連携や、都道府県弁護士会からの声明発出の動きなどを共有し、12月2日が目前に迫る中、法的視点から保険証廃止の問題点を突く声明発出などを連絡会から打診した。弁護士会からは、「会内で様々な意見があり、一足飛びの動きは難しい」との事情が率直に話されたが、今後について規模を広げての懇談や学習会開催の提案も出された。

(神奈川県保険医新聞2025年2月5日号より抜粋)