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神奈川単独で緊急国会行動 高額療養費の上限引き上げ中止などを要請

 協会は1月30日、神奈川単独の緊急国会行動を実施した。1月24日に通常国会が召集されてから初めての実施となる。協会からは二村副理事長・藤田理事・小柳評議員が参加し、山崎誠・大塚小百合・佐々木ナオミ各議員(衆・立憲)、深作ヘスス議員(衆・国民)、福島みずほ議員(参・社民)、坂井学議員秘書(衆・自民)、阿部知子議員秘書(衆・立憲)、西岡義高議員秘書(衆・国民)との懇談が行われた。今回の要請は①従来の健康保険証の発行継続、②先発医薬品と後発医薬品との差額徴収(選定療養化)の凍結、③高額療養費の上限引き上げ中止―について。また、阿部知子議員・早稲田夕季議員には別途MRワクチン不足の問題について情報提供を行った。

(神奈川県保険医新聞2025年2月25日号より抜粋)

 協会は1月30日、神奈川単独の緊急国会行動を実施した。1月24日に通常国会が召集されてから初めての実施となる。協会からは二村副理事長・藤田理事・小柳評議員が参加し、山崎誠・大塚小百合・佐々木ナオミ各議員(衆・立憲)、深作ヘスス議員(衆・国民)、福島みずほ議員(参・社民)、坂井学議員秘書(衆・自民)、阿部知子議員秘書(衆・立憲)、西岡義高議員秘書(衆・国民)との懇談が行われた。今回の要請は①従来の健康保険証の発行継続、②先発医薬品と後発医薬品との差額徴収(選定療養化)の凍結、③高額療養費の上限引き上げ中止―について。また、阿部知子議員・早稲田夕季議員には別途MRワクチン不足の問題について情報提供を行った。

(神奈川県保険医新聞2025年2月25日号より抜粋)