保険医の生活と権利を守り、国民医療の
向上をめざす

神奈川県保険医協会とは

開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す

TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 川崎市こども連絡会 ワクチンの最新事情で講演会 母親に好評

川崎市こども連絡会 ワクチンの最新事情で講演会 母親に好評

 2012年11月5日、川崎市こども医療費無料化を求める連絡会(代表:菊地弘毅・神奈川県保険医協会川崎支部長)は、健康教育と医療制度への意識喚起を目的にママと子の学習会「メディカフェ」を高津市民館会議室で開催。

 「子どもの予防接種〜不活化ポリオワクチン等最新ワクチンの事情〜」をテーマに、元日本小児科医会常任理事(公衆衛生)・竹本桂一氏(川崎支部幹事)が務め、乳幼児や小学生をもつ母親6名が参加。

 竹本氏は生ワクチンと不活化ワクチンの違いや、ワクチンの種類・接種時期、時期を逸した場合の事後対応での家計の損失や、接種部位を揉まない方がいいなどの誤解、感染症の危険性など30年にわたる小児科経験を踏まえ、平易に解説し好評を得た。

(神奈川県保険医新聞2012年11月25日号より抜粋)

 2012年11月5日、川崎市こども医療費無料化を求める連絡会(代表:菊地弘毅・神奈川県保険医協会川崎支部長)は、健康教育と医療制度への意識喚起を目的にママと子の学習会「メディカフェ」を高津市民館会議室で開催。

 「子どもの予防接種〜不活化ポリオワクチン等最新ワクチンの事情〜」をテーマに、元日本小児科医会常任理事(公衆衛生)・竹本桂一氏(川崎支部幹事)が務め、乳幼児や小学生をもつ母親6名が参加。

 竹本氏は生ワクチンと不活化ワクチンの違いや、ワクチンの種類・接種時期、時期を逸した場合の事後対応での家計の損失や、接種部位を揉まない方がいいなどの誤解、感染症の危険性など30年にわたる小児科経験を踏まえ、平易に解説し好評を得た。

(神奈川県保険医新聞2012年11月25日号より抜粋)