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Web国会行動 マイナ保険証一本化によって侵害される受療権を守れ
協会は3月1・8日の2日にわたり、web上で国会行動を実施。まず、3月1日は田辺理事長と藤田理事が参加。山崎誠・阿部知子議員(衆・立)と懇談を行った。要請項目は、①コロナ「5類」移行にあたっての医療提供体制の整備、②オン資導入義務化の撤回、③マイナ保険証一本化の撤回、④後期高齢者の負担増中止、⑤国としての子どもの医療費窓口負担「ゼロ」の早期実現―等。
今回の懇談では、「③マイナ保険証」の項目に新たに①マイナ保険証の申請・代理交付体制の強化による医療現場での業務負担増、②短期保険証の廃止、③資格確認書での受診による窓口負担増-の問題点を追加し、両議員とも理解を示した。続けて3月8日には、中谷一馬議員(衆・立)秘書と懇談。当日は湯浅副理事長と藤田理事が参加した。
(神奈川県保険医新聞2023年4月15日号より抜粋)
協会は3月1・8日の2日にわたり、web上で国会行動を実施。まず、3月1日は田辺理事長と藤田理事が参加。山崎誠・阿部知子議員(衆・立)と懇談を行った。要請項目は、①コロナ「5類」移行にあたっての医療提供体制の整備、②オン資導入義務化の撤回、③マイナ保険証一本化の撤回、④後期高齢者の負担増中止、⑤国としての子どもの医療費窓口負担「ゼロ」の早期実現―等。
今回の懇談では、「③マイナ保険証」の項目に新たに①マイナ保険証の申請・代理交付体制の強化による医療現場での業務負担増、②短期保険証の廃止、③資格確認書での受診による窓口負担増-の問題点を追加し、両議員とも理解を示した。続けて3月8日には、中谷一馬議員(衆・立)秘書と懇談。当日は湯浅副理事長と藤田理事が参加した。
(神奈川県保険医新聞2023年4月15日号より抜粋)