神奈川県保険医協会とは
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2021衆議院選挙 医療問題等に関わる政党アンケートの結果報告(神奈川県保険医協会 実施)
今秋の実施が見込まれる衆議院選挙にあたり、神奈川県保険医協会は各政党・会派に対し医療問題等に関する8項目のアンケートを実施した。アンケートは2021年7月15日、8月16日の2回の締切を設け、FAXまたは返信用封筒で回答を依頼した。依頼文には、期日までの未回答は「無回答」と解すること、結果は機関紙等で公表する旨を明記した。アンケートは下記8党に送付した(質問項目・各政党回答は以下の通り)。
* 以下、政党名を省略して表記(標記の政党名は2021年6月16日現在)
自由民主党(自民)、公明党(公明)、立憲民主党(立憲)、日本共産党(共産)、社会民主党(社民)、国民民主党(国民)、日本維新の会(維新)、れいわ新選組(れいわ)
質問/回答
【問1】
新型コロナウイルス感染拡大で経営難に陥っている医療機関への財政措置として、当会では「診療報酬の単価補正支払い」(減収割合に応じて1点単価に逆数値を掛け、支払機関から医療機関への支払いをコロナ前水準に保つ)を提案しています。これについてどうお考えですか。〈回答選択肢:賛成/反対/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:その他(減収補填の必要性はあるが、実務上の課題等も含めて慎重に検討していく)
立憲:賛成
共産:賛成
社民:賛成
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問2】
次期(2022年度)診療報酬の改定率はどうあるべきとお考えですか。増減幅もご記入ください。〈回答選択肢:プラス改定(何%程度)/マイナス改定(何%程度)/現状維持/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:プラス改定(具体的な改定内容や改定幅については今後検討していく)
立憲:プラス改定
共産:プラス改定 10数%(一度にできなければ年次割りで実施する)
社民:プラス改定
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問3】
75歳以上の一定所得以上の方の医療費窓口負担の「2割化」についてどうお考えですか。〈回答選択肢:実施すべき/中止すべき/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:実施すべき
立憲:中止すべき
共産:中止すべき
社民:中止すべき
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問4】
「受診時定額負担」(受診するたびに一定金額を窓口負担に上乗せ)の導入についてどうお考えですか。〈回答選択肢:賛成/反対/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:その他(目的・意義は理解するが、医療機関等の意向も含めて慎重に検討していくべき)
立憲:反対
共産:反対
社民:反対
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問5】
市販類似薬(花粉症薬、生活習慣病薬、湿布、痛み止め、漢方薬等)を医療保険から外すことについてどうお考えですか。〈回答選択肢:賛成/反対/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:その他(一定範囲の除外は必要だが、具体的な範囲については慎重に検討していくべき)
立憲:その他(一つ一つ慎重に検討が必要)
共産:反対
社民:反対
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問6】
コロナ禍においての消費税率のお考えをお聞かせください。〈回答選択肢:減税すべき(何%に)/増税すべき(何%に)/現状維持/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:現状維持
立憲:減税すべき(まず複数税率の解消と医療の消費税問題の解消を)
共産:減税すべき(5%に)
社民:減税すべき
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問7】
歯科材料である金銀パラジウム合金に関し、市場価格と公定価格との大幅乖離(逆ザヤ)が深刻化しています。この問題についてどのようにお考えですか。〈回答選択肢:根本的解決が必要/現状のルールを適用/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:根本的解決が必要
立憲:根本的解決が必要
共産:根本的解決が必要
社民:根本的解決が必要
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問8】
コロナ禍で特例として導入された「オンライン初診」についてどのようにお考えですか。〈回答選択肢:恒久化すべき/コロナ収束後は対面診療原則に戻すべき/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:恒久化すべき(可能とする範囲や要件は慎重に検討するべき)
立憲:その他
共産:コロナ収束後は対面診療原則に戻すべき
社民:その他(長期にわたる調査と検討が必要)
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
今秋の実施が見込まれる衆議院選挙にあたり、神奈川県保険医協会は各政党・会派に対し医療問題等に関する8項目のアンケートを実施した。アンケートは2021年7月15日、8月16日の2回の締切を設け、FAXまたは返信用封筒で回答を依頼した。依頼文には、期日までの未回答は「無回答」と解すること、結果は機関紙等で公表する旨を明記した。アンケートは下記8党に送付した(質問項目・各政党回答は以下の通り)。
* 以下、政党名を省略して表記(標記の政党名は2021年6月16日現在)
自由民主党(自民)、公明党(公明)、立憲民主党(立憲)、日本共産党(共産)、社会民主党(社民)、国民民主党(国民)、日本維新の会(維新)、れいわ新選組(れいわ)
質問/回答
【問1】
新型コロナウイルス感染拡大で経営難に陥っている医療機関への財政措置として、当会では「診療報酬の単価補正支払い」(減収割合に応じて1点単価に逆数値を掛け、支払機関から医療機関への支払いをコロナ前水準に保つ)を提案しています。これについてどうお考えですか。〈回答選択肢:賛成/反対/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:その他(減収補填の必要性はあるが、実務上の課題等も含めて慎重に検討していく)
立憲:賛成
共産:賛成
社民:賛成
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問2】
次期(2022年度)診療報酬の改定率はどうあるべきとお考えですか。増減幅もご記入ください。〈回答選択肢:プラス改定(何%程度)/マイナス改定(何%程度)/現状維持/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:プラス改定(具体的な改定内容や改定幅については今後検討していく)
立憲:プラス改定
共産:プラス改定 10数%(一度にできなければ年次割りで実施する)
社民:プラス改定
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問3】
75歳以上の一定所得以上の方の医療費窓口負担の「2割化」についてどうお考えですか。〈回答選択肢:実施すべき/中止すべき/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:実施すべき
立憲:中止すべき
共産:中止すべき
社民:中止すべき
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問4】
「受診時定額負担」(受診するたびに一定金額を窓口負担に上乗せ)の導入についてどうお考えですか。〈回答選択肢:賛成/反対/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:その他(目的・意義は理解するが、医療機関等の意向も含めて慎重に検討していくべき)
立憲:反対
共産:反対
社民:反対
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問5】
市販類似薬(花粉症薬、生活習慣病薬、湿布、痛み止め、漢方薬等)を医療保険から外すことについてどうお考えですか。〈回答選択肢:賛成/反対/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:その他(一定範囲の除外は必要だが、具体的な範囲については慎重に検討していくべき)
立憲:その他(一つ一つ慎重に検討が必要)
共産:反対
社民:反対
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問6】
コロナ禍においての消費税率のお考えをお聞かせください。〈回答選択肢:減税すべき(何%に)/増税すべき(何%に)/現状維持/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:現状維持
立憲:減税すべき(まず複数税率の解消と医療の消費税問題の解消を)
共産:減税すべき(5%に)
社民:減税すべき
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問7】
歯科材料である金銀パラジウム合金に関し、市場価格と公定価格との大幅乖離(逆ザヤ)が深刻化しています。この問題についてどのようにお考えですか。〈回答選択肢:根本的解決が必要/現状のルールを適用/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:根本的解決が必要
立憲:根本的解決が必要
共産:根本的解決が必要
社民:根本的解決が必要
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答
【問8】
コロナ禍で特例として導入された「オンライン初診」についてどのようにお考えですか。〈回答選択肢:恒久化すべき/コロナ収束後は対面診療原則に戻すべき/その他〉
<回答>
自民:無回答
公明:恒久化すべき(可能とする範囲や要件は慎重に検討するべき)
立憲:その他
共産:コロナ収束後は対面診療原則に戻すべき
社民:その他(長期にわたる調査と検討が必要)
国民:無回答
維新:無回答
れいわ:無回答