保険医の生活と権利を守り、国民医療の
向上をめざす

　「GX 脱炭素電源法」が5 月31日に国会で成立し、原発の60年超の運転が可能となりました。政府は、原発の建て替えや、新炉の開発・建設についても推進する方針であり、福島第一原発事故以降に、新たな原発の建設や建て替えを「想定していない」としてきた政府の見解を大きく覆す内容となっています。
　全国保険医団体連合会（保団連）も加盟している「原発をなくす全国連絡会」では「岸田政権の新・原発推進政策の撤回を求める全国署名」を実施しており、保団連も各協会に協力の呼びかけを行っています。神奈川県保険医協会でもこの署名に取り組み、会員の先生方にご協力を呼び掛けることといたしました。

　ぜひ、署名用紙をプリントアウトしていただき、ご協力をお願い申し上げます。また、署名用紙の追加注文も承ります。こちらをFAXでお送りいただくか、下記の「お問い合わせ先」よりご連絡ください。

　ぜひ、多くの方のご協力をお願いいたします。

署名用紙はこちらからダウンロードしてください（pdfファイル）

[署名の送付先]
〒221-0085　横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2　TSプラザビル2階
神奈川県保険医協会・公害環境対策部　宛て

[お問合せ先]
神奈川県保険医協会　公害環境対策部

TEL 045-313-2111

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