神奈川県保険医協会とは
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裁判盛り上げ世論に訴える 「マイナンバー違憲訴訟@神奈川」決起集会を開催しました
神奈川県保険医協会も全面支援する「マイナンバー(共通番号)違憲訴訟@神奈川」は2016年5月20日、保険医協会会議室で決起集会を開催。原告など58名が参加しました。
第一部では、訴訟の意義目的、訴状の説明、6月23日に開廷される第1回期日(裁判)に向けた取り組みなどについて、弁護団代表の小賀坂徹弁護士が話題提供。訴訟の意義や訴状の内容を説明しました。
また、プライバシー侵害が争点となった過去の判例を紹介し、これらをヒントとし、マイナンバーのプライバシー侵害の危険性を裁判で追及していくとしました。最後に、世論喚起のためにも、多くの方の裁判傍聴を呼びかけました。
第二部では、原告団事務局より原告団設立に際する取り決め(規約)が提案されました。原告団代表には、当初より本訴訟の中心的な役割を担っている宮崎俊郎氏(横浜市民)が選任されました。また、財務状況を勘案し、今後は広くカンパを募ることが確認されました。
神奈川県保険医協会も全面支援する「マイナンバー(共通番号)違憲訴訟@神奈川」は2016年5月20日、保険医協会会議室で決起集会を開催。原告など58名が参加しました。
第一部では、訴訟の意義目的、訴状の説明、6月23日に開廷される第1回期日(裁判)に向けた取り組みなどについて、弁護団代表の小賀坂徹弁護士が話題提供。訴訟の意義や訴状の内容を説明しました。
また、プライバシー侵害が争点となった過去の判例を紹介し、これらをヒントとし、マイナンバーのプライバシー侵害の危険性を裁判で追及していくとしました。最後に、世論喚起のためにも、多くの方の裁判傍聴を呼びかけました。
第二部では、原告団事務局より原告団設立に際する取り決め(規約)が提案されました。原告団代表には、当初より本訴訟の中心的な役割を担っている宮崎俊郎氏(横浜市民)が選任されました。また、財務状況を勘案し、今後は広くカンパを募ることが確認されました。